マイルチャンピオンシップ 予想

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たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者

 笑えん。この秋の週末はどんだけ雨に降られているんだよ。まともに晴れたのは先週くらいだぞ。
 しかも寒い。灯油ファンヒーターの稼働率がヤバイ。なんで大阪でまだ11月中旬なのに最低気温がひと桁になるんですかねえ。
 紅葉(なんて雅なものを見に外出するなんてことはしませんが)があっという間に終わってすでに落ち葉が道路の風の吹き溜まりに積もっています。

 日本は四季の美しい国のはずですが、ここ数年は夏→冬の繰り返しみたいになってます。わたくしヒキヲタの大好きな秋は何処へ行ったんだ。ついでに風雨は平日に来い。週末に来られると競馬の予想が難しいんだ。

 先週の結果
第42回 エリザベス女王杯
1着 モズカッチャン  M.デムーロ 5人
2着 クロコスミア  和田竜二 9人
3着 ミッキークイーン  浜中俊 3人
4着 マキシマムドパリ  藤岡佑介 12人
◎ クインズミラーグロ  藤岡康太  14人14着

 またまたまたデムーロかい!京都の外廻りでサンデーの血を持たないハービンジャー産駒を勝たせるのかい!しかも2着の人気薄の鞍上だった和田竜二君のかつてのお手馬で!!

 デムーロというだけで人気になっていた(5番人気で単勝7.7倍)だったモズカッチャンがデムーロマジックで内から差してきて勝利。テイエムオペラオー以来17年振りのG1制覇にアタマ差及ばなかった和田竜二騎乗のクロコスミアが2番手からそのまま粘り込んで2着。いい競馬ではありました。

 わたくしヒキヲタの本命クインズミラーグロ(最終オッズ単勝187倍)は果敢に逃げて3コーナーまでは「来るかも・・・来るかも・・・」と思わせる藤岡康太騎手の思い切った騎乗が光りましたが直線で馬群に呑まれてしまいました。悔しい。

 更に悔しいのが、実は黙ってこっそり買っていたマキシマムドパリ(単勝12番人気の119倍、複勝最低でも13倍)が最後まで踏ん張っていたのにミッキークイーンにゴール板手前で差されて4着、1円にもならなかったこと。前に行った馬の何かが残るという考え方は合っていたので悔しさ倍増。

 とはいえ、方向性は合っていたんです。今の京都は20年前にタイムスリップしたかのような馬場状態。しかも今日(土曜)も雨に痛めつけられているので、明日はさらに悪くなります。今週からCコースにしていますが、どこもボロボロなので、間違ってもレコードの出るような馬場ではありません。

 それを踏まえて明日の予想。
1・高速馬場の得意な種牡馬、具体的にはディープインパクトは1着には来ない
2・かといって京都マイルなんだからハービンジャーのような欧州血統は苦しい
3・以上を踏まえると種牡馬としての狙いは京都芝だと能力2割増しのキングカメハメハしかありえない
4・そのキンカメ産駒は2頭。何故かR・ムーアに乗り替わっているエアスピネルは人気になっていますが、前に述べた通りこの馬は1着になりたくない病(馬群から離れたくないという野生の本能)が強い馬。

 なので本命はもう1頭のキンカメ産駒である
◎ 5枠10番 クルーガー

 現在単勝8番人気ながらオッズがたった14倍しかついていません。みんな同じこと考えてるんでしょうか。とはいえ上記の様に理論整然と考えると答えはこうなってしまいます。みんなもっとアホになって違う馬のオッズを下げてくれよな~。

 5歳馬ですが、4歳だった去年に阪神のマイラーズカップを勝った後丸々1年を怪我のため棒に振っており、13戦(5勝)しかはしっていない割りとフレッシュなキンカメ産駒。まだまだ使い減りしてません。
 鞍上のシュタルケも、いい加減日本でG1を勝ちたいでしょう。デインドリームで凱旋門賞を勝った騎手なんだから腕は確か。デムーロとルメールが当然のこととは言え怪しい人気馬で人気を吸ってくれているので気楽な立場のはず。

 単複500円

 あ、ちなみに、もし明日の馬場が奇跡的に乾いた良馬場に回復したら、先週と同じくもう1枚の懐刀としてガリバルディ(単勝15番人気。良馬場専用機)という馬も押さえるつもりです。
 秋の京都G1、これで最後なんです。1本でいいから当てたい・・・
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エリザベス女王杯 予想

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 久しぶりに38℃オーバーの熱が出た・・・

 いや、インフルエンザでもなければ風邪でもないのです。咳やクシャミ、鼻水は全く無かったので。ただひたすら扁桃腺が腫れての高熱。なんじゃこりゃ。

 病院に駆け込んだタイミングが良かったからなのか、抗生物質やらをもらって飲むと即座に熱は下がりました。

 それにしても景色が歪んで見えたり、外気温9℃で暑いと思ったり同じく外気温20℃で寒いと思ったりするなんて数年に1度あるかないかの体験。高熱故のあの関節の痛みに耐えながら1km先のかかりつけ医までの徒歩での往復の辛いこと辛いこと。やっぱり健康って大事だな!

 先週の結果
第55回 アルゼンチン共和国杯
1着 スワーヴリチャード  M.デムーロ 1人
◎ サラトガスピリット  内田博幸 10人16着(最下位)

 今年のダービー2着馬スワーヴリチャードが新コンビのデムーロに導かれて圧勝。3歳馬の割には課された重いハンデも何のその。強かったなあ。

 それに引き換え我が本命のサラトガスピリット、掛かってしまい引っ張られてヤル気を無くして最下位。53Kの軽量ハンデだったのに。恥ずかしくないのかよ。泣きたくなったぜ。

 終わったことはしょうがありません。今週の予想をします。
 今日は京都の古馬混合の牝馬G1エリザベス女王杯の予想です。

 G1勝ち馬3頭を含む18頭でのレース。1番人気は去年の秋華賞、今年のドバイを勝ったヴィブロス。もちろんディープ産駒です。2年前(マリアライト)と3年前(ラキシス)がこのレースを制しているように、やっぱり京都外廻りはディープ産駒の庭・・・なのですが、みなさま覚えてらっしゃるでしょうか。この2頭、重馬場巧者だったこと。どちらも当該レース後、牡馬混合の阪神の重馬場での重賞を勝っています。
 そして去年はマンハッタンカフェ産駒のワンツー万馬券。

 何が言いたいのかと言えば、この条件はキレより馬力勝負ということです。前走見事な末脚で勝った馬でもコロッと負けるのがこのレース。かのブエナビスタも3着でした。そのためオッズほど力差は無いと踏んでいます。

 で、どの馬が馬力勝負に向いているのか、ですが、そんなの走ってみないと分かりません。なので、今日は昔馬力勝負に持ち込み馬券を獲らせてもらった馬が本命です。

 ◎ 1枠1番 クインズミラーグロ
 現在単勝15番人気の150倍。G1どころか重賞を勝ったことが無いのだから当たり前のオッズです。でも、2年前の紫苑ステークス勝ち馬でマンハッタンカフェ産駒、ここ4走の重賞はずっと上位人気でそこそこの着順なのに随分人気を落としています。
 そして何より去年のカウントダウンステークスの勝ち馬。実はこの日(有馬記念)は阪神競馬場にいて、ボロボロになっていたところを10番人気だったこの馬の単勝1点買いでプラスになったという素晴らしい思い出のある馬なのです。
 お世話になった馬がG1に出てきた。当然買います。

 単複500円

 今日は予想というより只の思い入れ。案外こんな時の方が来たりするもんなんですがねえ。

アルゼンチン共和国杯 予想

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 記録にも記憶にも残る名馬となりましたね

 第156回 天皇賞(秋)
1着 キタサンブラック  武豊 1人
2着 サトノクラウン  M.デムーロ 2人
3着 レインボーライン  岩田康誠 13人

◎ ヤマカツエース 池添謙一  7人11着

 先々週の菊花賞と同じく台風直撃の超不良馬場で行われた秋の天皇賞、1番人気のキタサンブラックが追い縋るサトノクラウンを最後まで押さえて優勝。史上5頭目の春秋天皇賞連覇を果たしG16勝目。古馬王道G1で獲っていないのは宝塚記念と有馬記念だけとなりました。

 スタートで出遅れたときには「よっしゃ貰った!」と思ったのですが、そんな浅はかなミジンコの卑しい考えを打ち砕くように内ラチの田んぼ状態の馬場からスルスル伸びてきました。そして勝ちきりました。

 関係者のみなさまおめでとうございます。わたくしヒキヲタの立場からものを申させていただけるなら「強いのは骨身にしみてわかりましたから早く繁殖生活に入って下さい。ただでさえ万年赤字収支の馬券が増々ひどくなってしまいます。」

 私の本命は、本当にどこを走っていたのか分かりませんでした。ついでに先々週に引き続き予想で要らないと言い切った2頭の見事なワンツー。オレって悪い意味で天才とちゃうやろか。

 今週はG1の中休み。JRAは3日間開催なんてアコギな商売やってますが、今回は乗らんぞ。

 久しぶりの良馬場で行われている本日、東京の伝統のG2戦アルゼンチン共和国杯の予想をします。
 といっても、普通に考えればデムーロ騎乗のダービー2着馬スワーヴリチャードの単勝を買えば当たるレース。東京だと絶対に伸びる馬ですから。
 でも買わない。単勝2倍なんて買うもんか。

 なのでいつものように無い頭を捻って穴狙い。

 この東京2500Mというレース、ダービーやジャパンカップの2400Mと距離は100Mしか違わないのですが、たったそれだけで傾向がガラリと替わります。コテコテのステイヤーが台頭するのです。今日出走するアルバートがまさにそれ。父アドマイヤドン(その父ティンバーカントリー)、母父ダンスインザダークなんて実に泣かせる血統じゃないですか。これで2番人気のハンデ58.5Kじゃなければ本命だったのですが。

 ステイヤーといえば現在はハーツクライ産駒。今日も1番人気を含む4頭が出走。その中で1番ハンデの軽い馬が今日の本命。

◎ 5枠10番 サラトガスピリット
 3走前に準オープンを卒業、その後2戦続けて2桁着順という馬なのですが、そのためハンデは53K。2走前に本日と全く同じ条件の目黒記念も11着だったのですが、その時は実は5番人気でした。2年振りの重賞出走で舞い上がって惨敗、そしてコーナーを6回も廻らなければいけない、不器用な馬には全く向いていない札幌2600Mで惨敗。そして只今10番人気。いい具合に人気が落ちています。
 稍重や不良馬場で勝ったことがあるため荒れた馬場は歓迎、3走前の京都2400Mで2:23:9で勝っているので時計の裏付けもOK。ここで買わずにどこで買う。

 単勝200円(弱っwww)

 来週から、年末まで本当にずっと毎週G1があるので今日は控えめ。許してください・・・

天皇賞(秋) 予想



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   と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く     あんな 時代も あったねと
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 第78回 菊花賞
1着 キセキ  M.デムーロ  3:18.9 1人
2着 クリンチャー  藤岡佑介  10人
3着 ポポカテペトル  和田竜二  13人

◎その1 ダンビュライト  武豊 4人5着
◎その2 アダムバローズ  池添謙一 17人17着

 いくら突っ込んでたと思いますか?特にダンビュライト。パドック、返し馬とも抜群だったので、動悸がするほど買いましたよ。

 結果はご覧の有様。母系から切った2頭(1番人気のキセキと13番人気!のポポカテペトル)のワンスリー。貧血で頭がくらくらして倒れそうになりました。

 ただし、今回は武豊騎手も池添謙一騎手もそれぞれ望み通りの騎乗をしてくれての結果。仕方ありません。

 そもそも勝ち時計3:18.9というのは1946年の第7回菊花賞以来の遅い決着。ちなみに戦前の第1回、第3回、第5回は今回より速い時計だったので、21世紀になって久しい今回、史上5番目に遅い勝ち時計。当日だけで133mmの雨が降ったというのも記録じゃないでしょうか。

 なお、考え方は意外と合っていたのです。『超不良馬場』と『新世代の長距離砲種牡馬の登場』。ダンビュライトとキセキの父がルーラーシップ。去年2歳がデビューしたバリバリの新種牡馬ですが、重賞初勝利が何と3歳牡馬クラシック最終戦かつ史上最悪の不良馬場で行われた淀の3000Mの菊花賞。俺はどうしてデムーロの方を信じられなかった(1番人気でも、単勝は4.5倍)。これでデムーロは牡馬3冠を制覇。ルメールと共に物凄い勢いでG1を獲りまくっています。すごいよなあ。

 さてすっかり気落ちした本日、どういうわけかまた台風接近中(今年の台風は全部土日に日本に接近)の中で行われる秋の天皇賞を予想します。

 東京の馬場は不良。今週から仮柵を使ったBコースを使用しますですが、先週も不良馬場でみんなグチャグチャの内ラチを嫌って外を走っていたので多分どこもかしこもグチャグチャだと思います。もしかしたらエイシンヒカリよろしく外ラチ一気なんていうシーンを拝めるかもしれません。

 出走馬はG1馬8頭を含むフルゲート18頭。1番人気は社台スタリオンにスタッドインが決まったキタサンブラック。現役最後のシーズンの初戦です。
 
 宝塚記念の回顧でも書きましたが、この馬はパドックを見ないと判断できません。ただ、雨は多分ダメです。何故なら今年、去年の宝塚記念がどちらも稍重だったのですが、人気より下の着順にしか来ていないからです。

 じゃあ今年の宝塚記念で単勝1点で獲らせてもらったサトノクラウン(2番人気)か、と言われるとそれも違う気がする。力の要る馬場に強いのは間違いないのですが、日本の不良馬場は力云々というより水掻きが得意か否かを問われる条件だと思うのです。欧州ではこんな馬場で競馬はしません。みんな出走を取り消します(欧州は雨だから走るの止める、が認められる)。骨の髄まで欧州血統のこの馬、不良馬場では?なんですよねえ。

 ↑と同じ理由が3番人気のソウルスターリングにも該当。

 ああ、また変な理由付けて1~3番人気まで切っちまった・・・

 出走馬18頭の内、不良馬場を走った経験のあるのがただ1頭(ディサイファ)なのですが、流石に8歳馬はちょっと・・・

 なので、この中でただ1頭、重馬場で重賞を勝ったことのある馬が今日の本命。

◎ 3枠5番 ヤマカツエース
 3歳時のNZTを稍重で、同じ年の福島記念を重馬場で勝ったことのあるキンカメ産駒。去年の有馬記念で勝負が終わった頃に物凄い脚で追い込んできて4着。ここ2走は本日と同じ2000Mで3.3着とじれったい成績ですが、そのじれったさがこの雨で解消する可能性が大きいです。
 また、デビュー時の馬体重が476Kで、前走の馬体重がが508K。3年かけて30K以上も筋肉を付けてきた晩成の馬です。そんな苦労人が雨に濡れた菊の楯を授かる、ドラマじゃないですか。

 単勝1,000円

 先週に引き続き池添騎手が本命。ルメールデムーロばかりで決まっているG1戦線、アッと言わせるのは君しかいない!!
 

菊花賞 予想

    
 
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 もう菊花賞の日なのか・・・

 先のことを考えると不安ばかり募るのに、過ぎていく日々の何とはやいことか・・・

 このブログを始めてから菊花賞の予想は今回で8回目。よくもまあ8年も競馬を続けていられるもんだと感慨します。

 いけませんねえ大勝負を前にして過去を懐かしむなど。ロートルの独り言だと思って大目に見て下さい。

 先週の結果
第22回 秋華賞
1着 ディアドラ  C.ルメール 3人
◎ ポールヴァンドル  三浦皇成  11人9着
 遂にハービンジャー産駒がG1制覇。京都内廻り2000Mの重馬場、鞍上ルメールという、これ以上無い条件が揃っていたのに3番人気だったのだから先入観というのは罪作りです。3着のモズカッチャンもハービンジャー産駒でデムーロ鞍上だったのだから、京都のG1というより欧州のG1だったと考えるべきだったのでしょう。ディープ産駒が大レースを席巻する今日でも、稀にこんなことが起きるのですね。だから競馬は難しいし面白い。

 わたくしヒキヲタの本命ポールヴァンドルは人気より上位に来たとは言え9着。三浦くんに一言言いたい。もっと前目で勝負せんかい。どう見たって着狙いにしか見えなかったぞ。

 さて菊花賞。
 毎年血統などあらゆるデータを駆使して予想しては悔し涙の結果を繰り返し、もう昔の菊花賞は戻ってこないんだと落胆していたのですが、今年はお天道様が涙し続けているため『ひょっとしたら・・・』などと考えております。

 土曜にWINSでまる1日競馬していたのですが、まあ馬場状態の異常なこと。ダート血統のエンパイヤメーカー産駒が芝で2勝したり、タイキシャトル産駒が芝2400Mで勝利したりなど、いつもの京都とはまるで様相が違います。馬場状態は内外とも平均して悪く(東京は内がボロボロで大外ブン回し。それを逆手に取った柴田大知騎手が東京9Rで7頭立ての6番人気の馬で内ラチを逃げ切り単勝65倍なんてこともありましたが)、かつてのグリーンベルトなんて存在しません。
 何せビシャビシャ。しかも雨は今後も降り続けるのでほぼ間違いなく不良馬場でしょう。しかも豪雨による一時的なものではなく、野芝の下の路盤、更にその下の砂利を敷いた排水施設まで水に浸かった状態の、正真正銘本物の不良馬場での菊花賞。こんなの競馬人生で初めてです。

 どの馬が馬場をこなすか、本気で調べるならば蹄の形を見なければいけないのですが、残念ながら各馬の蹄を比べている資料がありません。それでも調べるとなるとパドックの最前列で寝っ転がって柵の下から覗き込み、さらに返し馬の時にゴール前に陣取っているマスコミのカメラマンを押しのけて少しでも馬の近くから観察する必要があります。
 そんなことを実行すれば、まずパドックの時点で屈強な緑のお兄さん方に別室に強制ご招待となってしまうでしょう。なので重要なファクターながら、全く分からない状態で予想せざるを得ません。
 競馬マスコミのみなさま、プロならばそこまで調べて下さい。

 ネットと競馬新聞で分かるのは血統と成績。この内成績についてはダービー1~3着までが不在。なので1番人気(鞍上デムーロのキセキ)でも5倍付くという超混戦。皐月賞馬アルアインが唯一のG1馬で3番人気。無茶苦茶です。

 次に血統。父でバッサリ切れる馬は例によって皆無。ブレスジャーニー(父バトルプラン、21倍)だってプラチナヴォイス(父エンパイアメーカー、100倍の最低人気)だって、この馬場状態が味方となりますのでいらんとは言い切れません。

 そこで去年披露したファミリーナンバーを今年も調べました。よく来るのはF9ラインとF16ラインで、昨年は該当馬なしだったのですが今年は1頭います。武豊騎乗のダンビュライトが該当します。

 また、同じく去年提唱した古血の概念ですが、今年はブレスジャーニーとウインガナドルが日本古来の母系血統です。

 逆に母系から切れるであろう馬もいます。ただ、これは諸刃の剣で、血統を切る理由にするのは本来やってはいけないことで、血統から買いたい馬を浮かび上がらせるのが有るべき姿です。
 でも、今年は18分の1の宝くじ状態。何処かで切っていかないと18頭の馬連BOXなんて馬鹿な真似をしてしまいそうなので、「来たら事故と思って諦める」馬を何頭か挙げます。

 いらないと思う馬

 マイネルヴンシュ  ヘイローのクロスが濃すぎ。おそらく暴れ馬

 サトノアーサー  ノーザンダンサーが濃すぎ。母系も豪州のゴールデンスリッパー(2歳1200MのG1)血統

 ミッキースワロー  祖母のツィンクルブライドは桜花賞2着馬。その父リファールはND系の長距離血統ですが、如何せんツィンクルブライドも子供達はみんな短距離馬ばかり

 キセキ  ↑と同じく祖母は桜花賞2着馬のロンドンブリッジ。これまた子供達は短距離馬ばかり

 ポポカテペトル  これも祖母がブルーアヴェニューという馬。クロフネの母です。先週の秋華賞でクロフネ産駒のアエロリットが1番人気で着外だったのを思い出して下さい。2000Mでも長いのです。

 ああ、いつものように1番人気2番人気を切ってしまった。でも、これで買いたい馬を探すことに専念できます。

 実は、買いたい理由のある馬が2頭いるのです。本来ならば1頭選んでバシッと予想を締めたいのですが、どうしてもどちらか一方を切ることができません。
 なので、2頭◎ということで許してください。

 1頭目
◎ 4枠7番 アダムバローズ
 現在単勝17番人気の84倍。ブービー人気です。でも、4勝馬はこれと皐月賞馬アルアインだけ。ハナ差で勝つか惨敗するかの極端な馬ですが、惨敗した重賞3走は全て負けた理由を推測できるのです。多分この馬は輸送が大嫌いで、そのため1月中山の京成杯を負け、皐月賞はレース中に球節骨折、神戸新聞杯は骨折明けでドスローのヨーイドンという最も向いていないレースを強いられました。
 叩き2走馬、父ハーツクライは先日種牡馬を引退したダンスインザダークから長距離砲を襲名していますし、血統は5代遡ってもアウトブリードという健康な血統。そして鞍上は大舞台で確変する池添騎手。

 2頭目
◎ 7枠15番 ダンビュライト
 現在単勝10倍の4番人気。人気の一角かつ武豊騎乗、しかも8戦1勝馬という、買いたくない理由満載の馬ですが、ファミリーナンバー16と↑と同じく5代遡ってもアウトブリードという健康な血統、母系に大舞台で何かしでかすリボーを含有、そして父ルーラーシップ。ルーラーシップ産駒はその父キングカメハメハより母父トニービンの距離適性が出やすいらしく新世代の長距離砲の可能性が高く、しかも京都はキンカメ系の庭。この舞台こそ最高のパフォーマンスを発揮できる可能性が大きいのです。

 両馬の単勝1,000円

 わたくしヒキヲタの知っている菊花賞は3000Mを藻掻き苦しみながらゴールを目指すというレース。久しぶりにそんなレースになって欲しい、いや、なるはずだと信じています。

 
 
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