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秋華賞 予想

 本日の命題
 『アーモンドアイが負けるとするならどういう状況によるものか』

 牝馬3冠の最終戦、秋華賞が京都内回り2000Mで今日行われます。
 そして、ジェンティルドンナ以来となる牝馬3冠をかけてアーモンドアイがオークス以来のぶっつけで出走、現在単勝1.3倍の超ぶっちぎり1番人気に支持されています。
 桜花賞では4角最後方から全馬ぶち抜いて1着、オークスでは中段前目から直線半ばで先頭に立ち押し切り2馬身差。
 血統は、父はサクラバクシンオーを超えた日本最強のスプリンターのロードカナロア、母はオークス2着、秋華賞3着、エリ女1着のサンデーサイレンス産駒フサイチパンドラ。ノーザンファーム生産馬で、管理調教師はアパパネで牝馬3冠を達成した国枝栄師。

 「どうやったら負けるんだよ。100回やったら99回はアーモンドアイが勝つよ」と皆さん考えているはず。私だってそう思います。

 でも、競馬に絶対があるとすれば『競馬に絶対なんて無い』ことだけです。サイレンススズカの秋天、3歳時のディープインパクトの有馬記念など『競馬に絶対なんて無い』事例をいくつもこの目で見てきました。なので今日も100回に1回を狙います。

 その前に先週に結果
第69回 毎日王冠
1着 アエロリット  J.モレイラ 1人
2着 ステルヴィオ  C.ルメール 3人
◎ キセキ  川田将雅 6人3着

 だから単勝勝負だっつってんだろこの野郎。複勝3.6倍もついてたのかよショックだよ。
 でも狙いは間違っていなかったです。ただ1頭58Kを背負い、最後は4着馬に1度抜かれましたが差し返して3着。さすがは菊花賞馬。復調したと見ていいでしょう。これで中距離でも走れることを証明しましたから。

 危険な人気馬だと思っていたクロフネ産駒アエロリットが1着。主戦だった横山典弘騎手が以前コメントしていた「クロフネ産駒というよりクロフネそのもの」という言葉通り、ズバッと切れる脚が無いなら初っ端から全体スピードで勝負すればいいじゃないという競馬で逃げ切って1:44:5。そういう競馬を最も得意とするJ.モレイラ騎手(今回のJRA1次試験落第は残念でしたね・・・)と手が合ったのでしょう。降参です。

 さて話を戻してアーモンドアイの負けパターン。
 ・そもそもロードカナロア産駒なのだから適距離はマイル(ロードカナロアって、意外とスプリントよりマイルのほうが走る)
 ・オークスでは2コーナーで引っかかって前に行ってしまった
 ・その有り余る身体能力に体がついていっていない。だからトライアルを使えない

 以上が今までのアーモンドアイ。オークスは桜花賞馬が強いので能力で勝ちきっちゃいましたが、この馬絶対にマイラーです。

 京都内回り2000Mはステイヤー寄りの馬にやや有利なコースです。1コーナーまでにポジション取りが決まらなかった場合乱ペースになりやすく、内回りなので狭いコーナーをゴチャゴチャしながら走るあいだにスタミナを奪われてしまうからです。

 そんな舞台に5ヶ月ぶりの競馬で掛かりぐせのある、切れ味身上の馬が3冠を掛けて出走・・・今年の酷暑に走らされてきた馬が黙っているはずが無いです。

 そして負けパターンなのですが、多分この2つに絞られると思います。
① それでも前に行った馬が止まらなかった
   ジェンティルドンナが3冠を達成した際、一番危なかったのが秋華賞。ヴィルシーナの逃げを最後の最後にハナ差だけ交わしたのがこのレース
② 乱ペースを自ら作り出してしまい後ろから差される
  桜花賞3着、オークス2着だったトゥザヴィクトリーが最後の1冠を獲ろうと躍起になって先行してしまった結果乱ペースになり、結果後方で馬場掃除役だったはずのブゼンキャンドルとクロックワークが届いてしまったのもこのレース

 どちらになるか、私にわかるはずがないですし、多分C.ルメール騎手だってゲートを出ないとわからないです。
 なのですみません、今日は単勝2頭での勝負としとうございます。

 ①だった場合の本命
 2枠4番 ランドネ
 父ブレイムはロベルト→クリスエス→アーチと続くロベルト系。シンボリクリスエスと同じ系統、もっと言えばブライアンズタイムとも一緒。ブライアンズタイムが何頭京都のG1勝ち馬を輩出したと思いますか?しかも母父はエーピーインディー。タピットを始め現在アメリカで絶好調の勢いのある血統。底力勝負なら任せとけ!という血統構成の先行馬。鞍上戸崎騎手も差し馬なら不安しかないのですが先行馬なら上手。

 単勝500円

 ②だった場合の本命
 8枠16番 プリモシーン
 桜花賞で本命にして↑の戸崎騎手のクソ騎乗で10着。でも、夏の新潟で古馬相手に関屋記念をよれながらも1:31:6で勝利。母系はダンチヒ×ヌレイエフというノーザンダンサー系のかっ飛ばし血統に父ディープインパクト。てっきりこの馬が2番人気だと思っていたのに現在単勝7番人気の25倍。確かに鞍上の北村宏司は今年のダービーで超クソ騎乗をしてくれやがりましたが、京都のG1、勝ったことがあるんだよなあ。キタサンブラックってみんな武豊騎手の馬だと思ってますが、いや実際そのとおりなんですが、菊花賞を勝った時の鞍上、コイツだったんですよ。四半世紀前のネタで「メジロマックイーンが菊花賞を勝った時の騎手は誰だ」(正解は内田浩一騎手)というのがありましたが、今やこっちのネタの方が驚かれること請け合い。
 話が逸れましたね。秋華賞に滅法強いディープ産駒で、後方ズドン勝負でアーモンドアイに勝てる可能性のあるのはこの馬。ディープ産駒なんだから1600Mより2000Mの方が適距離。

 単勝500円

 以上、単勝2点勝負。

 3歳牡馬戦線や古馬戦線がイマイチな中、3歳牝馬3冠というインパクトで競馬を盛り上げたいという気持ちはよく分かるのです。分かるのですが、でも、『競馬に絶対なんて無い』という絶対の法則を鑑みると今のオッズは異常。その異常オッズを見れば穴党として居ても立ってもいられないのです。荒れてくれい!
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